ごあいさつ
ワールド・アカデミー塾長の阪井明彦と申します。
教育指導歴３５年、大手学習塾にて教室長、県本部長等を経て現在に至ります。
現代の子どもたちは大変忙しい。
多くの塾は長時間の学習と大量の宿題を出しますが、
それは生徒一人ひとりの能力をしっかり把握していないからです。
理解力には個人差があります。個人にあわせて最低限の宿題や時間
で効率よく最大限の力を発揮させてあげることが大切だと思います。
集中力・思考力・素直で前向きな力を育成していきたいと考えています。
多くの子ども達は自分の能力に気がついていません。
また、その能力の発揮の仕方もわからないのです。
しかし、たいへんすばらしい力が潜んでいるのです。
それは「やればできる」という人間誰もがもつ底力なのです。
そこで力を伸ばすには子どもに合った学習方法が必要です。
１クラス２５～３０人の一斉授業ではそうはいきません。
当塾では、子ども達が最大限の力を発揮できるように指導方法を確立いたしました。
自分の記憶力を知ること
学習を定着させるには、記憶力をアップするにはどうすればよいのかが重要ですね。
簡単に言えば、理解できるまで、ひとりで解けるまで同類の問題を学習する。
忘れる前に繰り返し学習することが効果的です。もちろん、これだけで解決するわけではありません。個人差があるので様々な要因を見つけることが必要です。
ただ、子ども達自分自身ではそれがわからないので、子ども達に合わせて的確に何をどのように、どのくらい学習すればよいかを見極めて指導してあげることが重要なのです。
もちろん、学習回数が少なくても勉強ができる子どももいれば、やはり人の２倍３倍かかる子どももいます。
それを踏まえて今しっかり自分の学習のスタイルを自分でつかめるようにしないといけないのです。
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