6.暗算するなノートに書け
計算をノートに書かないですべて暗算する人がいます。そして、その結果間違えるのです。暗算が有段者クラスであれば、まず間違いはないでしょう。そうであれば別です。しかしほとんどの人はそうではありません。わざわざ時間をかけて暗算して間違える人がたくさんいます。暗算するということはその分脳を使い疲れさせています。疲れさせてかつ間違えるとは、踏んだり蹴ったりです。式を書きましょう。計算が苦手な人は余白にひっ算をして確実にしましょう。少し時間がかかっても確実に正解をだすほうが、まずは大切です。スピード力はそれからつければいいのです。